東京・狛江の谷田部畳店です。
弊社は畳のほかに、襖(ふすま)、障子、網戸の張替えも承っております。
今日は襖の張替えをご紹介します。
和室がない現代の住宅
最近の住宅は和室がないところがほとんどなので、
畳もそうですが、襖、障子、砂壁(ざらざらした和室用の壁)がないことが珍しくなくなりました。
畳はフローリング、襖は合板性の引き戸、障子はカーテン、砂壁はクロスになってしまっております。
ですので、畳、襖、障子、砂壁などの需要が減り、それらを作っている職人も少なくなってきています。
貴重になりつつある襖職人
襖職人もどんどんと減ってきており、無地や単純な柄の襖紙を張れる人はまだいますが、
左右の襖で絵がつながっている柄などを張れる技術を持つ職人は貴重な存在となりつつあります。
弊社では襖職人歴50年以上の職人が確かな技術で襖の張替えを致します。
畳を替えると襖も替えたくなる
畳と一緒に襖も張り替える方もいらっしゃいますし、
畳を張り替えた後、きれいな畳が汚い襖を目立たせてしまい、
「襖も張り替えよう」という方もいらっしゃいます。
畳も襖もどちらも張り替えるとお部屋がきれいに、そして明るくなって、気持ち良いものです。
年内の張替え、まだ間に合います!!
おかげさまでたくさんのご注文を頂いている最近ですが、
年内の張替えはまだ間に合いますので、
ご検討中の方はどうぞお気軽にお問合せください。
畳も襖もきれいにして、お正月を迎えるのはいかがでしょうか。
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