畳替えの費用を知りたいあなたへ
こんにちは。東京・狛江の谷田部畳店です。
「畳の表替えをしたいけど、いくらぐらいかかるの?!」
「だいぶ古くなっているから、床も変えたいけど、いくらぐらいかかるの?!」
そんな疑問をお持ちのあなた。
畳替えは実に明朗会計なのです。
今回のブログでは畳替えの費用はどれぐらいかかるのかについて、
詳しくご案内してまいります!!
★畳替えの費用★
畳替えはウラ返し、表替え、新調の3種類がありますが、
これらの費用を一つひとつ見ていきましょう。
① ウラ返し 目安の時期:3〜5年
ウラ返しは、既存の畳表をひっくり返し、新しい縁(へり)付けて縫い付けることを言います。
畳床はそのまま使います。
弊社ではウラ返しは1畳4,500円(税抜)で承っておりますので、
例) 8畳のお部屋の畳をウラ返しする場合、
4,500円 × 8畳 = 36,000円(税抜)
となります。
以上の様なとても簡単で分かりやすい計算となります。
また、この費用には作業費、運搬費、新しくする縁(へり)代金が含まれています。
② 表替え 目安の時期:5〜10年
表替えは畳床をそのまま使い、畳表と縁を新しくすることです。
畳替えと言ったら一般的には表替えのことを指します。
例) 8畳のお部屋を1畳12,000円の畳表で表替えする場合、
12,000円 × 8畳 = 96,000円(税抜)
となります。
ウラ返しと同じく、費用には作業費、運搬費、縁(へり)代金が含まれています。
また、畳表は多くの種類があり、お好みやご予算に応じてあなたのお好きなランクのものをお選び頂けます。
③ 新調 目安の時期:15〜20年
新調は、床・表・縁を全て新しくすることです。
例) 8畳のお部屋を1畳8,000円の畳床と1畳12,000円の畳表で
畳を新調する場合、
20,000円(畳床:8,000円 + 畳表:12,000円) × 8畳
= 160,000円(税抜)
となります。
※備考
遠方の場合は運搬費を別途頂くこともございます。
目安は東京都狛江市から片道1時間半程度でしたら運搬費は頂戴しません。
詳しくはご相談ください。
畳替えは追加費用の請求がありません!!
他の工事だと作業費(人件費)、運搬費、諸経費などが別途必要となることが多いですが、
畳替えの場合、基本的にその様な追加請求はありませんので、
お客様にとって分かりやすく、まさに「明朗会計」だと言えるかと思います。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください!!
今回のブログでは畳替えの費用について書かせて頂きましたが、
他に疑問点などありましたら、お電話や下のお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。
丁寧にご説明致します。
早いもので今年もあと2ヶ月で終わります。
年内中に畳替えをお考えの方はお早めにご連絡ください。
例年、年末は繁忙期となり、場合によっては年明けになってしまうこともございます。
Comments